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カニが苦手な私が誰よりもカニ大好きになりました

20代後半の独身女性です。 私の実家は北海道で、家では昔からよくカニ料理が出ていました。 両親も姉妹も皆カニが大好きで、1年の殆どはカニを食べていたと思います。 でも私はそんなカニ好き家族の中で、唯一カニが苦手だったんです。 そのきっかけは小学生の時で、晩御飯で出たカニ鍋、そのカニの味噌を食べて子供の私の舌には合わず、それから苦手になってしまいました。 カニの味噌だけではなく身も苦手で、「ぷりぷりしてて美味しいのに」と言われても、進んで食べる事はありませんでした。 そのまま大人になって20代半ばの時、たまたま友達と鳥取へ旅行に出かけたんです。 その日宿泊した温泉旅館では、カニ食べ放題コースがありました。 カニが苦手な私は別のコースを食べていたんですが、カニ好きな友人が食べているカニ鍋がすごく美味しそうに思えたんです。 そこでちょっとだけ足の身を貰って食べると、それがすごくぷりっとしていて歯ごたえ抜群で、美味しく感じられました。 食べ放題コースの内容は茹でた足や味噌、焼き、お刺身等です。 もうどれも美味しそうに思えてしまって、その日は別のコースを食べて我慢したものの、翌日も同じ旅館に泊まるので、その夜はカニ食べ放題コースにしました。 前日食べたのと同様に新鮮なカニ料理がテーブルに並んでおり、そのどれもが最高に美味しいのです。 特にカニのボイル、ワサビ醤油をつけて食べるカニのお刺身といった食べ方は美味しくて堪りませんでした。 新鮮なカニだったからでしょうか、それとも大人になって味覚が変わったのかもしれません。 それ以来私はカニの食べ方を日々考えては、カニを買ったり外で食べて、楽しんでいます。 こんなにも美味しいだなんて、今まで何で嫌いだと思っていたのでしょう。 噛むと意外と弾力があり、しかし硬すぎずふんわりとした歯ごたえ、口の中に広がる自然の甘味とカニの汁、噛めば噛む程に美味しさが広がります。 寒い冬には鍋でぐつぐつと煮込まれ真っ赤になったカニの足のぷりぷりした身を解し、鍋の野菜や鳥肉と共に食べるのです。 勿論鍋だけではなく刺身でもいいですし、カニの身をたっぷり入れたシーザーサラダも美味しいですね。 ボイルしたカニの身は熱燗と相性ぴったりですし、赤ワインや白ワインと味噌がバッチリです。 カニの美味しさに気づいてからというもの、食べる事が楽しくなりました。 今では家族とも友達とも、食事へ行く時にカニ料理を選ぶ事が多いのです。 これからも家や外食で、どんどん食べようと思っています。

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